注文住宅の相場

フルオーダー住宅とセミオーダー住宅

建物のデザインや間取り、素材や設備などが自由に決められる注文住宅。自分たちの好みを反映できるとあって、注文住宅に関心を持つ人が少なくありません。ところで、注文住宅にはフルオーダー住宅とセミオーダー住宅とに分類することができます。 フルオーダー住宅とは、完全自由設計の住宅のことです。間取りだけでなく、素材なども自分たちで決めることができるため、ゼロベースから考えられます。その代わり、住宅会社のスタッフ達と何回も打ち合わせをする必要があるので、住宅完成までにある程度の時間を要します。一方、セミオーダー住宅とは、基本的な仕様が決まっている中で、デザインや機能や間取りなどを選ぶスタイルの住宅です。そのため、フルオーダー住宅よりも完成までにかかる期間は短いという特徴があります。

どの位お金がかかるのか

注文住宅を作るときに気になるのが、どの位の費用が必要なのかという点です。家というのは一生のうち最も高い買い物といわれているため、お金に関しては慎重になる人が少なくありません。とある住宅情報サイトでは、2019年に契約した人たちの建物本体の価格調査を行っています。そのデータによれば、1500万円未満が全体の約20%、1500万円以上~2000万円未満が約45%、さらに2000万円以上~2500万円未満が約30%でした。つまり全体の約95%が建物本体の値段を2500万円未満にしていて、その中でも2000万円前後の人たちが多いことが分かります。ところで、家を建てるためには建物本体以外にも様々な費用がかかるものです。諸経費を含めた値段になると、ここで挙げたデータよりも高くなることが示されます。

一戸建ては建売方式がリーズナブルです。建築済みで土地代も込みですので手続きや検討時間も簡素化できるのです。